大阪で手作り結婚指輪を作る!金属アレルギーでは950ptのプラチナを選ぼう

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大阪で手作り結婚指輪を作るときは、自分でデザインをオーダーできるので、デザインだけでなく金属に関しても慎重に選ぶようにしましょう。
金属の種類によっては金属アレルギーの症状が出やすくなってしまうので、金属アレルギーの症状が出やすい人は注意が必要です。
では、金属アレルギーの症状が出ないようにするためには、どんな金属を選んだらいいのでしょうか。

・金属も慎重に選ぼう
金属アレルギーは金属が腐食したり、酸化したものが体に付着し溶け込んでいくことが原因だと言われています。
このため、腐食しにくいものや酸化しにくい金属を選ぶのがポイントです。
シルバーは酸化すると手作り結婚指輪の表面が黒ずんでいくので、金属アレルギーの症状が出てしまう人には向いていません。
一方、ゴールドは工房やアトリエによって、K18やK14などが用意されているのですが、100%の純金ではないためK18の金属を選んだとしても金属アレルギーの症状が出てしまう人もいます。

・金属アレルギーの人にはプラチナがおすすめ
金属アレルギーの人が手作り結婚指輪を作る場合は、チタンを選ぶのがおすすめなのですが、大阪の工房やアトリエによってはチタンが用意されていないところもあります。
もし、大阪の工房やアトリエを利用し、チタンが用意されていなかった場合はどうしたらいいのでしょうか。
この場合は、もっとも金属アレルギーの症状が出にくいと言われているプラチナを選ぶのがおすすめです。
プラチナは安定している金属で、酸化したり変色をすることがなくシルバーやゴールドよりは金属アレルギーの症状が出にくくなります。

このように金属アレルギーの症状が出やすい人は、プラチナを選んだほうがいいでしょう。
プラチナと言っても大阪の工房やアトリエによっては、900ptや950ptが用意されているところもあります。
900ptと950ptのプラチナが用意されている場合は、他の混ぜられている割合がすくない950ptのプラチナを選ぶようにしましょう。